《&green 暮らしの学校》
北本の自然や豊かな食を学び暮らしを楽しむ学校『&green暮らしの学校』を開催します。
2019年度は「きたもと暮らし研究会」として、北本でどんな楽しい暮らしができるのか、皆で探し研究を行いました。
2020年度は、昨年の暮らし研究会で出たアイデアをベースに、実際に暮らしを楽しむ「実践編」としてフィールドワークをメインに行います。
各回のフィールドワークでは、テーマごとの先生と一緒に、季節を彩る様々な北本の食や自然を、体験を通して一緒に学んでいきます。
講座を通して一緒に「あなたらしい北本の暮らし」を、一緒に見つけていきましょう。


&green暮らしの学校『雑木林のある暮らし 落葉堆肥と薪づくり』

第2回目となる今回は、北本の市街地に残る貴重な雑木林を舞台に、落葉堆肥と薪づくりを行います。
北本の市街地には、まだ数多くの雑木林が残っています。それらの雑木林は、約30年前から「北本雑木林の会」が保全活動を行ってきたことで、現在では子供たちのアソビバ「森と子育ての集い」の舞台となるなど、様々な利活用が行われています。
武蔵野の面影を残す雑木林。元々は農家にとっての裏山であり、落葉を腐葉土にしたり、薪を焚き木として使うなど、農家の暮らしと密接な関係にありました。
2020年10月24日に開催した「&green暮らしの学校」第1回目では、雑木林の落葉堆肥を、野菜栽培に活用することで循環型農業に取組んでいる「いとうふぁーむ」さんで、さつまいもの収穫体験を行いました。

第2回目のとなる今回は、雑木林と共にあった、昔ながらの農家の暮らしを、落葉堆肥づくりと薪づくりを通して、体験してみたいと思います。
雑木林の薪は薪割りなどの、加工に手間がかかり、乾燥にも大体1年はかかります。落葉堆肥づくりも、仕込んでから、半年から1年は寝かせる必要があり、とても時間のかかる作業です。農家さんは、農閑期である冬に、これらの作業を家族みんなで行っていたそうです。
今回作る予定の落葉堆肥は、じっくり寝かした半年から1年後に完成です。今回ご参加頂いた方は、その頃に自由にお持ち帰り下さい。

収穫体験のあとは、雑木林で北本市出身の管理栄養士「GOHAN-MAYU」さんの、地元野菜を使った旬の賄いご飯を味わいたいと思います。
今回は、地元野菜の温かいお雑煮を予定しています。(お野菜の状況により変更になる可能性があります。お楽しみに!)
一緒に雑木林のある暮らしと時間を楽しみましょう。
※本企画は体を動かす作業がメインの体験企画となります。必ず事前に下記の注意事項をお読みの上、ご了承の上お申込下さい。

【日時】
2020年12月26日(土) 9時30分~13時30分頃

【集合場所】
9時30分 北本市立南小学校西側雑木林(詳細はご参加の方にご連絡します)

【内容】
雑木林で落葉堆肥と薪づくり

【参加者】
15名程度
※先着順となりますので、ご参加頂けない場合がございます。ご了承下さい。

【参加費】
1人500円、小学生未満無料

【申込】
こちらの専用申込フォームよりお申し込みください。(申込期限12月24日まで)

【注意事項】
・小雨決行荒天中止となります。中止の際はご連絡いたします。
・当日の様子を写真やビデオで撮影させて頂きます。写真などは、今後北本市のプロモーションに活用させて頂きます。ご出演がNGの方は、ご参加をご遠慮ください。
・当日の服装は長そで長ズボンなど動きやすい服装など、必ず汚れてもいい服装でお越しください。(参加者の方には後程注意事項をお伝えいたします。)
・現地集合現地解散となります。現地へ公共交通機関、並びに、お車か自転車でお越しの方以外はご参加できません。(詳細はご参加の方にご連絡いたします)
・コロナの感染対策を行い開催致しますが、ご参加の方は当日の朝の検温や、体調管理に十分ご注意の上ご参加ください。
・実際の作業として、体をかなり動かす作業となります。事前にご了承ください。

【主催】 北本市

【問い合わせ】
北本市観光協会 岡野高志
048-591-1473(平日9時~17時、日祝9時~16時)
tokano@machikan.com

http://www.machikan.com/wp-content/uploads/2020/10/6b9690acc7b01e9aacbd8b50bfedca80-1024x536.pnghttp://www.machikan.com/wp-content/uploads/2020/10/6b9690acc7b01e9aacbd8b50bfedca80-150x150.png北本市観光協会暮らしと場の習慣研究所《&green 暮らしの学校》 北本の自然や豊かな食を学び暮らしを楽しむ学校『&green暮らしの学校』を開催します。 2019年度は「きたもと暮らし研究会」として、北本でどんな楽しい暮らしができるのか、皆で探し研究を行いました。 2020年度は、昨年の暮らし研究会で出たアイデアをベースに、実際に暮らしを楽しむ「実践編」としてフィールドワークをメインに行います。 各回のフィールドワークでは、テーマごとの先生と一緒に、季節を彩る様々な北本の食や自然を、体験を通して一緒に学んでいきます。 講座を通して一緒に「あなたらしい北本の暮らし」を、一緒に見つけていきましょう。 &green暮らしの学校『雑木林のある暮らし 落葉堆肥と薪づくり』 第2回目となる今回は、北本の市街地に残る貴重な雑木林を舞台に、落葉堆肥と薪づくりを行います。 北本の市街地には、まだ数多くの雑木林が残っています。それらの雑木林は、約30年前から「北本雑木林の会」が保全活動を行ってきたことで、現在では子供たちのアソビバ「森と子育ての集い」の舞台となるなど、様々な利活用が行われています。 武蔵野の面影を残す雑木林。元々は農家にとっての裏山であり、落葉を腐葉土にしたり、薪を焚き木として使うなど、農家の暮らしと密接な関係にありました。 2020年10月24日に開催した「&green暮らしの学校」第1回目では、雑木林の落葉堆肥を、野菜栽培に活用することで循環型農業に取組んでいる「いとうふぁーむ」さんで、さつまいもの収穫体験を行いました。 第2回目のとなる今回は、雑木林と共にあった、昔ながらの農家の暮らしを、落葉堆肥づくりと薪づくりを通して、体験してみたいと思います。 雑木林の薪は薪割りなどの、加工に手間がかかり、乾燥にも大体1年はかかります。落葉堆肥づくりも、仕込んでから、半年から1年は寝かせる必要があり、とても時間のかかる作業です。農家さんは、農閑期である冬に、これらの作業を家族みんなで行っていたそうです。 今回作る予定の落葉堆肥は、じっくり寝かした半年から1年後に完成です。今回ご参加頂いた方は、その頃に自由にお持ち帰り下さい。 収穫体験のあとは、雑木林で北本市出身の管理栄養士「GOHAN-MAYU」さんの、地元野菜を使った旬の賄いご飯を味わいたいと思います。 今回は、地元野菜の温かいお雑煮を予定しています。(お野菜の状況により変更になる可能性があります。お楽しみに!) 一緒に雑木林のある暮らしと時間を楽しみましょう。 ※本企画は体を動かす作業がメインの体験企画となります。必ず事前に下記の注意事項をお読みの上、ご了承の上お申込下さい。 【日時】 2020年12月26日(土) 9時30分~13時30分頃 【集合場所】 9時30分 北本市立南小学校西側雑木林(詳細はご参加の方にご連絡します) 【内容】 雑木林で落葉堆肥と薪づくり 【参加者】 15名程度 ※先着順となりますので、ご参加頂けない場合がございます。ご了承下さい。 【参加費】 1人500円、小学生未満無料 【申込】 こちらの専用申込フォームよりお申し込みください。(申込期限12月24日まで) 【注意事項】 ・小雨決行荒天中止となります。中止の際はご連絡いたします。 ・当日の様子を写真やビデオで撮影させて頂きます。写真などは、今後北本市のプロモーションに活用させて頂きます。ご出演がNGの方は、ご参加をご遠慮ください。 ・当日の服装は長そで長ズボンなど動きやすい服装など、必ず汚れてもいい服装でお越しください。(参加者の方には後程注意事項をお伝えいたします。) ・現地集合現地解散となります。現地へ公共交通機関、並びに、お車か自転車でお越しの方以外はご参加できません。(詳細はご参加の方にご連絡いたします) ・コロナの感染対策を行い開催致しますが、ご参加の方は当日の朝の検温や、体調管理に十分ご注意の上ご参加ください。 ・実際の作業として、体をかなり動かす作業となります。事前にご了承ください。 【主催】 北本市 【問い合わせ】 北本市観光協会 岡野高志 048-591-1473(平日9時~17時、日祝9時~16時) tokano@machikan.com埼玉県北本市観光協会のウェブサイトです。北本市の観光情報を発信します。