『エドヒガンザクラ』が満開をむかえています
春らしい気持ちのよい1日になった北本では、『エドヒガンザクラ』が満開をむかえています。
北本自然観察公園内にある北本市内で一番背の高い桜である『エドヒガンザクラ』が3月28日に満開となりました。エドヒガンザクラはソメイヨシノや蒲ザクラに比べ、少し早咲きの桜で、お彼岸の頃に咲くことからこの名前がつけられたそうです。咲き始めの頃は淡いピンク色の花びらですが、もう少しすると白っぽく色が変化していきます。ちなみに樹齢は推定200年以上。
細かな位置は先日行ったガイドツアーマップをご参照ください。
このエドヒガンザクラは東側斜面にせり出すようにたっているので、光の関係で午前中のうちにご覧いただくのがお勧めです。
(上の写真は14時頃撮影したもので、逆光になってしまいます。)
エドヒガンザクラをご覧に行く際は北本自然観察公園も是非お楽しみください。
春の七草のひとつであるセリ(左上)や、孵化したばかりのアカガエルのおたまじゃくし(右上)、今や珍しくなってしまったメダカ(左下)、さまざまな野鳥(右下)などなど春を感じる植物や生き物を多く観察することができます。自然学習センター入口近くにある生き物マップでこれらの情報をゲットしてから散策してみてください。
日本五大桜のひとつ『石戸蒲ザクラ』は、今日の段階ではまだ開花しておりませんでした。蕾はだいぶ膨らんできていたので、数日中には開花しそうです。
ソメイヨシノは場所によって開花しはじめています。全体的には一分咲きといったところ。
左は自然観察公園南入口近くにあるソメイヨシノの並木。ここは知られざる桜の絶景スポットですよ。右は城ヶ谷堤(桜堤)です。提灯が取付けられ、屋台の準備も進められていました。
阿弥陀堂のエドヒガンザクラは満開をむかえていました。
ついでに高尾のカタクリ自生地をのぞいてみると、カタクリの可憐な花をいくつも見つけることができました。
こんな感じで北本に本格的な春がやってきました。是非この機会にお出掛けくださいね。
http://www.machikan.com/edohigan/http://www.machikan.com/wp-content/uploads/2014/03/20140328_140108.jpghttp://www.machikan.com/wp-content/uploads/2014/03/20140328_140108-300x300.jpgみる桜情報観光協会の日々春らしい気持ちのよい1日になった北本では、『エドヒガンザクラ』が満開をむかえています。 北本自然観察公園内にある北本市内で一番背の高い桜である『エドヒガンザクラ』が3月28日に満開となりました。エドヒガンザクラはソメイヨシノや蒲ザクラに比べ、少し早咲きの桜で、お彼岸の頃に咲くことからこの名前がつけられたそうです。咲き始めの頃は淡いピンク色の花びらですが、もう少しすると白っぽく色が変化していきます。ちなみに樹齢は推定200年以上。 細かな位置は先日行ったガイドツアーマップをご参照ください。 このエドヒガンザクラは東側斜面にせり出すようにたっているので、光の関係で午前中のうちにご覧いただくのがお勧めです。 (上の写真は14時頃撮影したもので、逆光になってしまいます。) エドヒガンザクラをご覧に行く際は北本自然観察公園も是非お楽しみください。 春の七草のひとつであるセリ(左上)や、孵化したばかりのアカガエルのおたまじゃくし(右上)、今や珍しくなってしまったメダカ(左下)、さまざまな野鳥(右下)などなど春を感じる植物や生き物を多く観察することができます。自然学習センター入口近くにある生き物マップでこれらの情報をゲットしてから散策してみてください。 日本五大桜のひとつ『石戸蒲ザクラ』は、今日の段階ではまだ開花しておりませんでした。蕾はだいぶ膨らんできていたので、数日中には開花しそうです。 ソメイヨシノは場所によって開花しはじめています。全体的には一分咲きといったところ。 左は自然観察公園南入口近くにあるソメイヨシノの並木。ここは知られざる桜の絶景スポットですよ。右は城ヶ谷堤(桜堤)です。提灯が取付けられ、屋台の準備も進められていました。 阿弥陀堂のエドヒガンザクラは満開をむかえていました。 ついでに高尾のカタクリ自生地をのぞいてみると、カタクリの可憐な花をいくつも見つけることができました。 こんな感じで北本に本格的な春がやってきました。是非この機会にお出掛けくださいね。北本市観光協会 info@machikan.comAdministrator北本市観光協会
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