&greenprojectを募集します!
『あなたの「やってみたい!」を応援します』
北本のまちを舞台に、あなたがやってみたいこと。
みどりの中でママさんと子ども向けのイベントを。
自然の中でゆったりと音楽イベントを。
子供たちと一緒に絵本の読みきかせイベント。
北本の農産物を活かして加工品づくりを。
雑木林のどんぐりハウスでCAFEを。 などなど
《プロジェクトについて》
&greenprojectは、北本のまちを舞台に、あなたがやってみたいアイデアを、マッチングを通して実現します。
採択されたアイデアは、北本市と観光協会が一緒に、実現までのコーディネートと広報活動の支援を行います。
なにかやってみたい人。プロジェクトを応援したい人。ぜひその想いをお聞かせください。
《実現へのサポート》
実施の主体となるのは「やってみたい!」という気持ちを持っているあなたです。
北本市や北本市観光協会では、あなたの想いを実現するために、以下の内容をサポートさせて頂きます。詳しくはお問い合わせください。
1⃣マッチング
何となくイメージがあるんだけど、誰に相談すればいいかわからない。会場が借りられるかわからない。一緒にやる人を募集したい。などなど
実現へ向けて、人と人、人と場所のマッチングを行います。会場の手配や人材の紹介、他団体などマッチングなど、一緒に考えて実現へと向かっていきましょう。
2⃣広報支援
やってみたいけど人が集まるかわからない。どんなところに広報すればいいのかわからない。チラシの作り方がわからない。などなど
採択されたプロジェクトは、北本市と北本市観光協会が広報のお手伝いをさせて頂きます。
市内公共施設や関係団体、お店にチラシやポスターを配布・掲示するための手続き支援や、北本市観光協会WEBサイトへの掲載などを行います。
また、広報に関わるチラシ及びポスターの作成デザイン印刷費(実費上限有)を補助致します。
《対象となる事業》
1⃣きたもとの自然や雑木林をフィールドとした事業
2⃣きたもとの農産物や事業者と連携した事業
共に公共性や公益性のある事業が対象となります。
《こんな人募集します》
1⃣何かやってみたいアイデアがある人
2⃣誰かのアイデアを一緒に仲間として応援したい人
3⃣誰かのアイデアをお金や物品で支援したい人
※事前にお電話でお問い合わせください!
《募集期間》
2020年10月21日~11月20日
《申込方法》
こちらの専用フォームからお申込下さい。
《プロジェクトアイデアの採択について》
プロジェクトアイデアのお申し込み後、面談にてヒアリングを行い主催者にて決定いたします。(採択可否の理由は非公開となります)
また、11月21日(土)に開催のイベント「きたもと暮らし研究会2020」にて簡単な発表の場を設けさせて頂く予定です。
《その他》
応募者は11月21日(土)「きたもと暮らし研究会2020」にできるだけご出席ください。
『マッチングイベント「きたもと暮らし研究会2020」の開催』
何かやりたい人と応援したい人の気持ちをつなげるマッチングイベントとして、「きたもと暮らし研究会2020」を開催します。
何かやってみたいアイデアがある人、誰かのアイデアを一緒に仲間として応援したい人などなど、ぜひご参加ください!
1⃣日時
2020年11月21日(土)13時30分~15時
2⃣会場
北本市観光協会(北本市西高尾1‐249)→「北本市役所1階ホール」に変更となりました。(11月19日)
3⃣内容
何かやってみたい人のアイデアをみんなで聞いて、そのアイデアについて参加者で色々と考えたいと思います。
また、応援したい人や北本で地域活動をやってみたい人など、参加者の方の自己紹介なども行います。ぜひお気軽にご参加ください。
4⃣申込
こちらの専用申込フォームより申込(定員有)
5⃣勉強会の開催
「きたもと暮らし研究会2020」では、公共空間の利活用を通して、実際に様々な事業を実践されている、宮下氏をお迎えして勉強会を開催します。
勉強会では『base on the green project 〜ウィズコロナ時代の豊かな暮らしのつくり方〜』をテーマに、宮下氏からの事例発表と講演を行います。
宮下氏のお話が聞ける、貴重な機会となりますので、ぜひこの機会にご参加ください!
【講師】
宮下 智 氏
【講師プロフィール】
1972年群馬県太田市まれ。1996年群馬県庁入庁。
前職の商政課でまちづくりの仕事と出会い、県内市町村へのリノベーションまちづくりの導入や公民連携による公共空間活用、クラウドファンディング事業者と連携したまちづくり支援などを手がける。
2017年夏に、県庁前広場で庁内の有志と公民連携型のナイトマルシェ「base on the green」を開催(約1000名が参加)。その後、2018年6月に任意団体「base on the green team」を立ち上げ、普段使われていない公共空間を活用して地域経済循環を作り出すプロジェクトとして、前橋市、伊勢崎市、桐生市、新潟県など各地にマーケットを展開、その数はこれまで40回を超える。
2019年4月に発足した県庁内の部局横断組織「官民連携まちづくり推進チーム(dot-project)」の立ち上げにも関わり、チームとして県道の占用許可基準の緩和や県道を利用した公民連携によるマーケットも行っている。
2019年10月には地元の太田駅北口エリアで飲食店オーナーたちと任意団体「キタグチゴールデンカンパニー」を設立。空き店舗への連続的な出店とマーケットなどのイベントを組み合わせて、エリアリノベーション(エリアの価値向上)に取り組む。
公営競技である伊勢崎オートレースの活性化にも10年前から取り組み、任意団体「伊勢崎オートレース部」の代表として、SNSによる毎日の情報発信や仲間による場内でのマーケット(鉄馬縁日)の開催などで若い客層の集客を進め、売上増による市財政への貢献を目指している。
2018年に半年間「都市経営プロフェッショナルスクール」の1期生として公民連携について学ぶ。スクールのOBを中心に2020年3月に発足した「NPO法人自治経営」では理事を務め、全国各地の公民連携事業の実践者のネットワークによる社会変革を目指す。
今年8月には「地方公務員アワード2020」にて史上初の4冠受賞を達成。妻と高校生の娘の3人家族。
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